先日のかぐらスキー場田代エリアに行った時に思った事を…。
スノーリゾートに何が必要か?という問題をHさんと「とんかつぶな」でビールを飲みながら話してみました。
様々なシチュエーションが有るかと思いますが、必ず食事はしますよね。
僕もお弁当を持って行き、スキー場の無料休憩所でカップ麺食べたりしていました。
子供達が小さい頃や、お金が無い頃は特にその傾向が強いと思います。
それはそれでどうしても必要だと思うんです。
でもね、たまには違う時も有ると思うんですよね。
皆がみんなそんな事ばかりではないと思います。
スノーリゾートを売りにしているスキー場ならば最低どこか一カ所だけでもレストハウスがリゾート感満喫出来る様な所が有っても良いと思うんです。
プリンス系のカレーとパスタのみの食事だけになってしまうと…。
お値段もそれなりなのでキット美味しいだろうと思いますが…。
ここ数年でいろいろなスキー場に行って感じたのがホームの『セントレジャー舞子スノーリゾート』系のゲレンデレストランの食事のバリエーションの豊富さ!
他にも「IIHO」「タナカ」「いこい食堂」「プリンセス」「レトロ」等、昔からのゲレ食から美味しい凝った料理を食べられる店まである。
やはりスノーリゾートで雪とセットなのが美味しい食事なので、リゾート感たっぷりな食事から、軽く食べられる食事までのバリエーションは欲しいです。
その辺も考慮に入れて頂き、とりあえず飯食わせればいいだろう的なリゾート感の無い施設の提供は今後難しいかも知れません。
田代エリアもリフト運行自体早めに終了してしまいました。
入場者関係の問題も有るのかも知れませんが、スキー場の資質も有りますが、それ以外にも有ると思えるところが。
「セントレジャー舞子スノーリゾート」も緩斜面主体ですがリゾートとしての資質を出していると思います。
地形的なマイナス要因が有っても田代エリアはリゾート感満載のスキー場であって欲しいです。
特に春スキーの時期のガツガツ滑るだけではなく季節を楽しむ的な物を再度期待したいです。
長々と書きましたが、ここ数年で感じた事も書かせて頂きました。
また美味しい物をたくさん食べれるリゾート地であって欲しいですね♪